新横浜ラーメン博物館
対象年齢:小学校高学年〜大人
所要時間:30分から1時間ほど
入場料:大人(中学生以上)310円、子供(小学生)子供100円、JAF会員優待あり
食事料金:ラーメン1杯
天候:全天候型
総評:面会交流にはあまり適さない。
先日新横浜駅の近くに泊まりました。夜少しだけ時間があったので、新横浜ラーメン博物館に行ってきました。面会交流目線でレポートします。
残念ですが、新横浜ラーメン博物館は子どもがよほどのラーメン通でない限り面会交流には適しません。逆に言うと、一人で来て楽しめました。
ラーメン博物館はオフィスビル街の中にありました。入り口が1階にあり、地下1階と地下2階が博物館になっていました。地下にある博物館に言った経験があまりないので、新鮮な経験でした。
私はあまりラーメン通ではないので、面の性状やスープの種類、トッピングについてあれこれ違いがわかりません。おなかがすいていたので、行列ができていない店に入りました。この店は熊本からの出店で、比較的あっさりしたラーメンでした。
その夜はたまたま沖縄民謡ライブが開催されていました。島人の宝、ハイサイおじさん、花、島唄など、沖縄ソングの定番が演奏してくれました。1曲聞いて帰るつもりでしたが、結局最後まで聴いて帰りました。楽しかった。
地下1階と2階のラーメン店エリアは、昭和の貧しい時代の繁華街の雰囲気が再現されていました。一言でいうと、薄暗くて、汚れていて、狭い。私は昭和54年生まれですが、私が小学生の頃も、もっとすっきりした街並みでした。子供がキャッキャと走り回るようなところではありません。子供たちにとっては懐かしいものではなく、怖いと思うかもしれません。
1階は現代的な雰囲気で、アンテナショップとラーメンの歴史についての展示がありました。個人的には興味深いですが、子どもが夢中になって見るようなものではありませんでした。
面会交流には適さないかもしれませんが、大人同士で行くと楽しいと思います。給料日前にいつもと違う雰囲気を楽しむのには良いですね。
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