子ども達をどこで休ませるか(2)

4)スーパー銭湯を使う

 お風呂に入った後に、休憩室でのんびりする時間は、子ども達と日常を共にしない別居親にとってなおさら幸せを感じる時間です。

 スーパー銭湯に行くには、同居親の協力が必要になります。着替えの準備などで、同居親は嫌がるかもしれません。(子供用の着替えを1セット用意してしまうという工夫もあります。)子どもの立場からすると、なんで昼間から銭湯なの? と思われるかもしれません。

 私のケースでは、長女が男湯に入ることを嫌がったため、使う機会があまりありませんでした。

 いずれ「娘と一緒にお風呂に入る」という題で記事を書いてみます。


5)飲食店を使う

 静岡市には未就学児連れをターゲットにした飲食店があります。(下記のリンクを参照ください。)子どもをフリースペースで遊ばせたり、休ませたりすることができます。また小さな飲食店で、お座敷を借りることができれば、子どもを休ませることができるでしょう。

 ただ、候補の飲食店を何件か見つけましたが、子ども達が嫌がって行けずじまいでした。

 私が子ども達の食べ残しを食べている間に、結果的に次男がベンチで寝てしまったということがありました。

6)部屋を借りる

    子どもを休ませることは難しく、最終的に静岡に部屋を借りることにしました。経済的負担は甚大です。私の知り合いの別居父親は、近くに自宅があるのに、同居親の意向(いじわる?)で自宅に連れて行くことを制限されていました。この手段をとることのできた私は幸運でした。
しかしこの部屋に私は1ヶ月2日しか宿泊できません。せっかくだから民泊でも出来ないか考えましたが、静岡には代行業者がいなくて断念しました。

Coそだて株式会社

私たちはカウンセリングなどを通じて、家族の心理的サポートを行っています。 〒420-8026 静岡市駿河区稲川1丁目4−19エスプラネードINAGAWA103号 tel: 090-3432-1888 e-mali: cosodate0820@gmail.com

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